#18 アンコール 🇰🇭 What!?
アンコールワットに向かう朝は早い
AM4:30 日本人ワシ オランダ人シューイット 台湾人ヘンリー スイス人ミヒャエル
我々4人を乗せたトゥクトゥクはカンボジア最大のランドマークに向けて出発した。
小生は小1から毎週末、早朝に親御さんに叩き起こされ遠征に向かう車に乗り込んでいた過去から脳が停止したまま起床し動く事に慣れている。人生は経験だ。
肌寒さを感じながらアンコールワットのチケットセンターに到着した。
ローシーズンにも関わらず数多くの観光客でごった返していた
チケットには顔写真が貼り付けられる特別仕様だ。
のちにこのチケットで大事件が起きる事を誰が予想しただろうか。
アンコールは王都 ワットは寺院を意味する。
ワットとゆう単語はタイでも耳にした事がある
ワットポーなど 言語の構造によってワットの場所が前後する。語学は非常に面白い。
この"王都の寺院"はヒンドゥー教の寺院として30年以上の月日を費やし建設された。
小生は回廊の至る所にある壁画に心を震わした
これら全て人間の手によって彫られていると思うとすごい事だと実感する
アンコールワットは非常に広い上に数多くの階段があり体力を要する
遺跡巡りはもはや観光ではないスポーツだ。
シェムリアップ中心部から離れたここは空気が澄んでいる
タ・プローム
木々が遺跡を侵食している。自然の力強さを感じる。
移動中 チェックポイントがありチケットの提示を求められる。
ミヒャエルがチケットを無くしあえなくリタイヤし宿を戻った。パスポートといい身分を証明する者は大切だ。
SARU
アンコールワットで爆睡かますアンコールキャット。
心配になりスタッフに聞いた?
"Dead?”
"No Just sleep”
アンコールの夕日
この旅でいくつの美しい夕日を見る事ができるだろうか?
決して旅行とは言わせない圧倒的な旅。
現地で出会った仲間と行動を共にするのも良いな と思った
ゲストハウスの看板娘の力強い後ろ姿。
小生も力強く前に進みたい
現在マレーシア に向かう中継地タイ。
しっかり準備してタイ→マレーシア→シンガポール→インドと続きます
アディオス!