#20 マレー半島縦断計画
ハロ!
5カ国目のマレーシアレッツゴーブログ始まるよ!
電話に出るときに東南アジアの人々が使うこの言葉"ハロ!"にも慣れて来た今日この頃
タイ・バンコクのフアランポーン駅から電車に乗り国境の街、パダンブサールを目指す
寝台列車の居心地は非常に良い。途中までは普通の席で夜になると係員が寝台に変えてくれる。もちろん彼はイヤホンを付けて誰かと通話しながらだ。#東南アジアあるある
16時間後、朝8時にパダンブサールに到着した。
ここはタイ深南部に近くビビっていた。独立運動が盛んでつい最近でも騒動があったようだ。
目的地のクアラルンプール行きの電車は16時発。厳しすぎる。瞬時にプラン変更
パダンブサールから電車で中間地点のバタワースまで行き、バタワースからクアラルンプールまではバスで向かう。
プラットフォームに向かう前にタイ出国&マレーシア入国 相変わらず陸路のイミグレはザルだ。
バタワースに到着した。
ヒジャブを被った人や浅黒い肌の人々が多い。マレーシアが多民族国家である事を実感する。ヒジャブはバラエティに富んでおり、なかなかファッション性が高いのとヒジャブを付けた人は目のメイクに気合を入れているようだ。
バタワースからクアラルンプールに向かうバスのチケットはバス会社のオバちゃんサイドから売りに来た。38リンギットと言われても通貨の感覚は無く
”ボられとんやろーなー”と思いながら支払い、後から確認した
38RM = 1044¥... 安すぎてヘットスライディングした。
バスのクロマティー おっと クオリティーも良く快適なバス移動。そしてマレーシアは道路が整備されている。
午後8時クアラルンプールに到着した。
意味は泥と水の合流地。映画愛の流刑地みたいな名前やなと思いながら声を掛けてくる陽気な黄色いグラサンのオバちゃん。
サン出てないのにサングラスしてどうするんや。。。と言いたいところだが見覚えがある。
バンコクから一緒だったフィリピン人のおばちゃんだ。タクシーの行き先が同じで代金を奢ってもらった。コップンカ。
泥と水の合流地(以下KL)はクソほど都会。
オラ間違うて江戸に来てしもうたわ って言ったよ歩きながら
そのぐらいビルだらけなのですが、ちょっと裏地に入ればローカリズムは存在する事を小生は知っている伊達に2ヶ月東南アジアに腰を据えている訳ではない。
ツインタワーズ
中華街
我未訪横濱乃中華街人生初的中華街数多中華料理店繁盛美味料理我満足
インド人街
むさ苦しいまさにカオス
青いモスク
コーランを見せて欲しいと申し出たらiPadのコーランアプリが出て来てビックリドンキー。時代の流れ。
タイはタイ人と欧米人の融合といった感じだったがマレーシアは本当に多民族
ヒジャブを付けた人は今まで見た事なかったけど屋台で大声張り上げて商売する姿を見ると自由はあるようだ。
東南アジア陸続きのエリアは陸路で訪問したが国よって雰囲気が全く違うのが面白い。
タイ:おう来たか よっ! ニコニコー
ラオス:来てたの。うん。そうなん。わかったよ
ベトナム:キターーー‼︎あれ買ってこれ買ってバイク乗らない?ナンデ?ナンデ?
マレーシア:んー君は同じアジア人やね。コンニチワ
次のシンガポールで東南アジア引退。
アディオス!